CinemaItalia

 
このページは旧掲示板の過去ログです。
新規の書込みはこちら(掲示板)へどうぞ
 

ページ[1][2][3][4][5][6][7] CinemaItaliaへもどる


 2005年のイタリア映画祭
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年2月25日(金)15:10


今年のイタリア映画祭の情報が入りました。

詳細はブログの方にアップしましたので、こちらから↓
《速報》 2005年のイタリア映画祭

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年3月7日(月)21:25


映画祭の公式ページがアップされました。

http://www.asahi.com/event/it05/


各作品の邦題、解説、タイムテーブルほか、チケット購入に関する情報もこちらでご確認ください。

今年は10作品券がなくて、ヴィスコンティ映画祭の時のようなパスポートになったようです。また、特別上映は「いつか来た道」と「ペッピーノの百歩」です。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp
 楽しみですね〜
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2005年3月9日(水)00:18


お久しぶりです。
やっぱり「愛はふたたび」が一番楽しみかも〜。
パスポートはいいですね。エコな感じで。

実は、「Dovunque sei」を見たんですが(イタリア語のレッスンで)
イタリア語のみ字幕なし、しかもノーパソモニタで3回にわけてだったので、
詳しくはわかりませんでした。(あらら)
先生もよくわからない(まー見ているものに判断をゆだねる系)って感じで。
最後のシーンは綺麗でしたが、びっくりしました。


端末:92.164.150.220.ap.yournet.ne.jp
 入場整理券!
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2005年3月9日(水)00:26


出すんですね〜
もうあんなに並ぶこともないんですね〜
良かった(!?)

端末:92.164.150.220.ap.yournet.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年3月9日(水)01:46


niraさん、どうもー。

パスポートとか整理券とか、ヴィスコンティの時にやってた方法です。きっと、それでスムースに運営できたか、評判がよかったかしたのだと思います。10本観るつもりなら、パスポートのほうがいいですよね。予定が狂っても違う回に入れたり、気に入った作品は2回観たりできますからね(^^)

そして、整理券方式なら、食事にもゆとりができそうですし。

> やっぱり「愛はふたたび」が一番楽しみかも〜。

アッコルシとマヤ・サンサで、マッツァクラーティだもんね。歴史ものってのが、ちょっとひっかかりますが……「愛という名の旅」っぽくて。

私は、スコーラの「ローマの人々」が気になります。作品紹介を読んだ感じでは、「フェリーニのローマ」のスコーラ版ですが、モレッティやサンドレッリも登場するようですし。

ともあれ、今年も全制覇めざしてがんばりたいと思います。(^^)

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 イタリア映画不作ですねぇ
投稿者/Signora Forseさんの ホームページ
投稿日/2005年3月8日(火)21:28


きみちさん、少しまえ掲示板停止してませんでした?
最近お邪魔してなかったので赤いアモーレみそこなっちゃったんですが
もしかしたらみたかった映画かもしれません。残念!!
最近イタリア映画来ませんねぇ。
衛星放送でやる映画はみなレンタル屋さんにあるものばかりみたい。
日本でヒットしそうな映画が余り作られないのでしょうか?


端末:p4208-ipad92marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
 ほんとに。
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年3月9日(水)01:26


えぇと、掲示板は停止してないんですが、表示されない時がありました? サーバーもダウンしたりしてないようなので……一時的な混雑があったのかな??

「赤いアモーレ」は、客足が伸びなかったようで結構早くレイトに流れちゃってました。派手な作品でないとはいえ、あまり宣伝もされていなかったような……。

イタリア映画の一般公開作品はほんとうに少なくなってきて、寂しい限りです。でも、夏には6時間の大作が控えてますから、楽しみではありますが。BSも今月は寂しいですね。来月は「ミラノの奇蹟」とか「ローマの恋」などが放映されますよ。

> 日本でヒットしそうな映画が余り作られないのでしょうか?

そんなこともないんでしょうけれど、業界が消極的な気はします。韓国ものを持ってくるほうが安上がりで確実なリターンが見込める、という相対的な理由もあるでしょうし。映画祭が盛況なのですから、もう少し映画祭で上映された作品が一般公開されてもいいのにと、個人的には思います。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 2005年ラインナップ
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年2月6日(日)01:19


キネ旬決算特別号に例年のごとく配給各社の今年のラインアップが
掲載されています。
期待のイタリア映画ですが、、、やっぱり少なくて、
「MY FATHER」アルシネテラン配給
「夜よ、こんにちは」ビターズエンド配給
「輝ける青春」東京テアトル配給
というくらいです。

「夜よ、こんにちは」はGWごろ公開だそうです。
「輝ける青春」は6時間版で公開してくれるのでしょうか?
ラインナップに載っただけでも意外かつ嬉しかったりして。

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
 「輝ける青春」!!!
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年2月8日(火)01:41


情報ありがとうございます。

「輝ける青春」が劇場公開される予定があるなんて!
書き込みを見て、びっくりしました。興行的に難しそうなことは想像できるので。本当に、ラインナップに載るだけで、嬉しいです(^^)

6時間版かどうかというのも気にかかりますが……。IMDbで見る限りでは、公開した欧米諸国の場合、6時間前後になっているようですね。1部、2部で切っているようでもありますし。

個人的に、昨年の映画祭で見逃している作品なので、ぜひ6時間で公開してほしいと思っております。

「夜よ、こんにちは」、GWごろですか。公開予定が立ち消えにならなくてよかった、よかった。(^^)

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp
 << No title >>
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年2月15日(火)20:32


「輝ける青春」は初夏に岩波ホールで公開とのことです。
岩波ホールなら、6時間一挙上映でしょうね。
ベルイマンの「ファニーとアレクサンドル」に次ぐ長尺かな?

端末:tm02.isp.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年2月17日(木)22:08


情報ありがとうございますm(__)m

「輝ける青春」は岩波ホールですか。6時間上映が期待できそうですね。今から楽しみです。o(^^)o

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp
 6時間6分!!
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年3月7日(月)15:21


上映時間は6時間6分、料金¥3800で決定だそうです。休憩時間も考慮して、1日1回の上映になったとか。とにかく、6時間版で公開されるようなので、嬉しいです。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 ソフィア・ローレン
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年2月6日(日)01:05


ソフィア・ローレンが関わる映画が続けてシャンテシネで上映されますね。

「微笑みに出逢う街角」が3/12 より公開に決定。
http://www.hohoemini.com/
それにあわせ、「ひまわり」が2/26 〜 3/11 に朝一回の上映。
イタリア語版なのかな?
あと、実は公開中の「ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方」
にも、ソフィア・ローレンが登場しています。
といっても、本人ではなく、役の上でですが。
既にカルロ・ポンティ夫人だった彼女に対し、
ピーター・セラーズが自らの家庭を省みず熱を上げたんだそうで。
この映画、実在のいろんな監督や役者、作品が登場し、結構似せているのですが、
彼女の場合は、あまりエキゾチックな感じは出てなかったです。

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年2月8日(火)01:30


「微笑みに出逢う街角」、公式サイトを見てきました。
うーん、フィレンツェに憧れている役なんですね〜。行かないのかな、フィレンツェには?

ピーター・セラーズのほうは、予告編を劇場で見たんですが、「知ってたわ」という子どものセリフが印象的でした(笑)

あの作品に、ローレンも登場しているんですか!イタリア系の人たちとは接点がなさそうだと思ってたんですが、彼女はやはり活動範囲が広いんですね。しかし、現役の役者さんの役を演じる役者ってたいへんそう……。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp


 愛の神、エロス
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年1月17日(月)23:14


新年もだいぶ過ぎてしまいましたが、本年もよろしくお願いします。
そして、結構出回ってる情報ですが、、

◎「愛の神、エロス」"eros"
今春、シネスイッチ銀座、Bunkamura ル・シネマにて
王家衛、ソダーバーグ、アントニオーニが監督する、
3話からなる、オムニバス。
アントニオーニ監督、ご健在なんですね。すごい!!
ま、他の監督からしても一筋縄ではいかなそうな作品ではありますが。

ソダーバーグといえば、『オーシャンズ12』にはイタリアロケが
結構あるみたいですね。


◎公開の詳細不明ですが、昨年に大阪ヨーロッパ映画祭で上映した
『MY FATHER』が、アルシネテラン配給で6月ごろ
東京公開とのこと。

◎コーヒー&シガレッツ
以前、ジャームッシュの長編の前に併映していた同タイトルの長編版。
といっても、あれ以降撮りためたものをまとめたようで。
ベニーニも登場しますが、おそらく以前と同じだと思います。
なので、ベニーニ目当てで観にいくときついかも。

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
 こちらこそ
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月20日(木)02:12


どうぞよろしくお願いします。m(__)m

Erosって、昨年のヴェネツィアでかかった作品かな? そうですね、きっと。
アントニオーニは92歳ですか。その年齢でこのテーマで作品を作れるということが、ものすごい。

>ソダーバーグといえば、『オーシャンズ12』にはイタリアロケが
>結構あるみたいですね。

そうなんですか? 知りませんでしたー。と、慌ててぴあの特集記事を確認すると確かに、イタリアロケ云々書かれていました。ちょっと調べてみなくては。

そして「MY FATHER」の一般公開。よかったよかった。

----------------------------------------------------------
ところで「夜よ、こんにちは」って、どうなったのか情報ありませんか? 昨年秋には一般公開予定と発表されていましたが、さっぱり音沙汰ありませんし。ちょっと気になっています。

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
 オーシャンズ12
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年1月23日(日)17:31


「オーシャンズ12」を観てきました。
あちこち舞台が移りますが、主たる舞台はアムステルダム、ローマ、コモ湖
です。アメリカ映画の常として、クローズアップが多用されてますので、
(アップの連続は見てて疲れます。)
景色的にはわかりにくいシーンが多いように思いますが
ロケはしているようですね。

今回は、前作以上に遊びのシーン、遊びのショットが多く、
低予算映画でみせるソダーバーグらしさも垣間見られ
面白い映画でもありますね。

私的には、オープニングにかかる曲がテッサリ監督「ビッグガン」(’73)で流れた
"L’appuntamento" だったりするのが、とても懐かしく
嬉しく思います。

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
なるほど
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月25日(火)16:05


「オーシャンズ12」結構イタリアロケあるんですね。
ちょっとIMDbを覗いたら、シチリアあたりでもロケしているようですし、コモでは、かつてヴィスコンティが所有していたエルバ荘もロケに使用されたみたいですしね。

うーん、他の上映情報も少なくて寂しい時期だし(涙)、トップページに上映情報をアップしておこう。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 赤いアモーレ
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2005年1月15日(土)23:21


こんばんは。
今年もよろしくお願いします。

で、赤いアモーレ観てきました。1000円の日に。
まだ一週目だったせいか(?)、混んでませんでした。

ペネロペのすきっ歯が気になった重い映画でした。
セルジオ・カステリットのダメダメっぷりは良かったです。

イタ語の先生いわく(結構映画好き。珍しいかも)
原作の小説もいいそうです。

端末:70.160.203.61.ap.yournet.ne.jp
 こちらこそ
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月17日(月)02:32


niraさん、こちらこそ、よろしくお願いしますm(__)m

そうかー、「赤いアモーレ」は重いんですね。心して観に行きます。この種の作品は、きっと作中の誰の視点で観るか(または全く客観視してしまうか)によって、感じ方も評価も分かれるような気がします。

自分はどうだろ? 近日中に鑑賞してきます。


端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp
 昼だけの上映に
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2005年1月21日(金)23:40


こんばんは
なんか今ヴァージンシネマズ六本木のサイト見てたら
昼だけの上映になってました。
あんまりな扱いですね‥。(人が入りそうな映画をより大きなスクリーンで
2カ所でもやるというとても当たり前なスタイルですが、見切りが早い・・)

私はペネロペに同情しながら見てました。

端末:125.155.150.220.ap.yournet.ne.jp
 << No title >>
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2005年1月22日(土)00:14


六本木は 1/28 までです。同じ東宝でも、シャンテシネなら、
もっと力入れて上映してくれるんでしょうけどね、、、
あと、シネ・リーブル池袋でレイトショーの予定があるようです。

ペネロペはスペイン時代はとてもよい役者さんだったですが、
(ハリウッドではうまく活かせてなかったですね)
この作品では、また違う良さがありました。

作品自体は、描きたいことはよくわかるのですが、、、

端末:b137196.ppp.asahi-net.or.jp
 観てきました
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月22日(土)17:09


観てきました。「赤いアモーレ」
平日ということもあって、すいてました。(しかし、映画館の対応?見切り?って、早いのね)

しかも、エンドロールの協力企業の中に、かつて勤めていた会社の名前を見つけてしまい、「どこで使われていたんだろう」と、無意味に映画を反芻しております(笑)

話は、つらいエピソードも多いのだけれど、思ったよりは重くなかったかな。最後に救いがありましたし。

視点、ということでいうと私は「客観」。強いて言えば、雨の中でティモテオ(カステリット)に背を向けて座っているイタリア(ペネロペ)視点。なんかね、告解を聞いているような気分でした。

実は今週「東京タワー」とこれと、立て続けに婚外恋愛が軸となる映画を観てしまい、「好き勝手やっといて、ツケがまわって来たときにだけ大騒ぎするなよ。」という気分になっております(笑)

レビューは、ぼちぼち……(って言っていると、六本木での上映は終わってしまいそう)

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp


 Ovunque sei
投稿者/maさん
投稿日/2005年1月17日(月)13:41


はじめまして。Ovunque sei.
私も観ました。夕闇せまるローマの風景とかテヴェレと橋など、
なかなか雰囲気のある映画でした。いろいろ言われている?
最後のお二人も私にはとても綺麗に見えましたが・・・
4人の主役も夫々に個性が全く違うので魅力的だし
何回かゆっくりみてみたいという感じがしました。
少し哀しいのですが、私は気に入りました。
日本でもやるといいですね?

端末:
 はじめまして
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月20日(木)01:53


maさん、はじめまして。
「Ovunque sei」の感想ありがとうございます。

> いろいろ言われている?

ラストのアッコルシのシーンですね? これは人によって感じ方も違うでしょうから、まだ観ていない私にはなんとも言えませんが、ネット上でみかけるレビューでは否定的なものが多かったので。

後は細々と設定の甘いところがあるらしくて、リアリティに欠けるという意見も。気になる人は気になってしまいますから。

そんな否定的なレビューばかり目にするので、日本での上映は期待薄かと思い込んでいましたが、風景の美しさとか、キャラクターの魅力とか、見どころもあるわけですね。

そのあたりが評価されて、映画祭などで観る機会ができれば嬉しいです。


端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 ビンゴ!!
投稿者/とあるショップの店員ですさん
投稿日/2005年1月9日(日)13:49


きみちさん。ビンゴです!ありがとうございました。
またわからないことがありましたら質問します。

端末:182.net219106193.t-com.ne.jp

 教えて下さい
投稿者/とあるショップの店員ですさん
投稿日/2005年1月8日(土)19:25


質問があります。「ガラスの部屋」(1969、伊)の中で、使われている曲を探しています。実は、お笑い芸人でヒロシという人がいますが、そのネタ中にこの曲が使われています・・・。わかる方お返事下さい。お願いします。

端末:182.net219106193.t-com.ne.jp
 Che Vuole Questa Musica Stasera
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月8日(土)22:07


とあるショップの店員ですさん、はじめまして。

「ガラスの部屋(Plagio)」、レイモンド・ラヴロックですねぇ。その曲が、ヒロシです、のBGMだったんですか。知りませんでした(^_^;)

お探しの曲は、Che Vuole Questa Musica Staseraだと思います。この映画のサントラなどは、現在販売されていないようなのですが、この曲だけということなら、僕たちの洋楽ヒット Vol.4 1970〜71に収録されているようですよ。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 最後のキス
投稿者/さおりさん
投稿日/2005年1月6日(木)20:52


初めて書き込みします。来月のイタリア映画の欄を読んでどうしても書き込みしたくなりました。来月のL’ultimo bacioお勧めです
イタリア滞在していた頃、ルームメイトのイタリアーナから薦められたのでDVDを購入したのですが、続けて何度も何度も見た作品でした
多分イタリア通の方が多いので見られているとは思いますが、恋人に対する言い回しなどかなりぐっと来ます…初めての書き込みなのに独りよがりなコメントでごめんなさい。では

端末:HDOfa-02p4-129.ppp11.odn.ad.jp
 はじめまして
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月8日(土)21:47


さおりさん、はじめまして。
L’ultimo bacioのおすすめコメント、ありがとうございます。

アッコルシ好きのひとりとしては、ぜひスクリーンで観たいと思っている作品なのですが、なかなか公開が実現しません。(一般公開の予定がない他の作品のほうが、映画祭でかかったりして、かえって早く観られる場合が多いのが、なんとも)

ハリウッドでのリメイクが製作開始したらしいので、それよりは先に公開してほしいものです。

他にもおすすめがあったら、教えてくださると嬉しいです。(^^)

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 あけましておめでとうございます
投稿者/ふらんちぇすかさんの ホームページ
投稿日/2005年1月2日(日)14:54


ご無沙汰しておりましたが、お元気ですか〜?
今年はもうすこし穏やかな年であることを願いますね。

去年はフランス語をかじってみたりなんかして
しょうしょうイタリアから離れたりもしましたが
やはり長年馴染んだイタリア、
やっぱり自分の故郷のような感じがして
どうしようもないイタリアびいきだな〜と思います。
明日の午前中は、バザーリの回廊をTVでやるみたいですね。

ではでは今年もよろしくお願いします♪


端末:q055249.ppp.asahi-net.or.jp
 あけましておめでとうございます
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2005年1月3日(月)02:07


ふらんさんも、お元気ですか? ほんとに、ごぶさたしてしまっていて、すみません。

>明日の午前中は、バザーリの回廊をTVでやるみたいですね。

情報ありがとうございます。チェックしてなかったので、慌てて予約しました。バザーリの回廊は以前に比べると、見学しやすくなって(予約などが楽になったという意味で)いるようですが、そうなってからフィレンツェに行ってなくて、「いつかは一度」と思っている場所です。

明日の番組がちょっと楽しみ(^^)

では、こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
また、BARにも伺いますね。

端末:usen-221x240x100x187.ap-US01.usen.ad.jp

 イタリアアニメーション映画祭
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年12月20日(月)21:45


(イタリアフェスティバルのスレで話題に出ていましたが、別立てにしました。)
19(日)1回目にいってきたのですが、まばらな観客。5名にスプマンテが当たる抽選会をやってるので、かなり確率いいかも。(私ははずれました・・・。)

さて、作品はですね、Dプロというのはアートでシュールな感じの作品が多く、わたくし的にはおもしろかったのですが、一般的にはどうでしょう?!
日本の作品でも短編アニメというのは通常のアニメ作品とは異なり、アートな要素が強くなりますが(私もそんなに見てる方ではありませんが)、もっと自由な発想で観客のイマジネーションに訴えるところが大きいなと感じました。
途中で映像が止まってしまって、そこから再開するというアクシデントも。
上映前に「日本人の感覚からすると、疑問を感じる箇所があるかもしれません。」というようなアナウンスが流れます!
あと、「一部の作品は大人向けになっております。」というのも。
ちなみに字幕つきではありません。
他のプログラムも見てみたい気がしますが、スケジュール的に厳しい・・・。

端末:FLA1Aca195.tky.mesh.ad.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年12月22日(水)23:34


茶緒さん、こんばんは。アニメ映画祭のレポありがとうございます。
シュールな作品をご覧になってきたんですね。

”笑い”の感覚というのは、おそらく他の感情に比べて、国民差がありそうですよね。「日本人の感覚からすると……」と注意を促したくなる気持ちも、わかる気がします。

短編アニメは、おもしろそうだけれど、単独のイベントとして足を運ぶには弱いかな。フェスティバルと同時期に近くの会場で開催してくれたら、と思います。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 イタリア生活体験プログラム
投稿者/グイドさん
投稿日/2004年12月16日(木)23:58


イタリアに個人旅行に行きたい人のために、サイトをつくり、今回さらにパワーアップしました。

http://www.vitafelice.com/

ぜひ見て、ご意見ください。よりしくお願いします。

端末:81-208-60-192.fastres.net
 はじめまして
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年12月20日(月)14:55


グイドさん、はじめまして。
貴サイトを拝見いたしました。(Ciroさんも関わってらっしゃるんですね)

感想は、ビジネスとして、ネット上での集客に力を入れたいのであれば、SEO対策をしっかりなさったほうが、よろしいと思います。また、リアルビジネスの補足的なサイトとしてであれば、このままでも問題ないかと。

なにかありましたら、またご連絡くださいませ。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 トスカーナの休日
投稿者/takさんの ホームページ
投稿日/2004年12月16日(木)00:10


管理人さんこんばんは。「トスカーナの休日」また劇場でかかりましたので行って来ました。いやいや、いいですねぇ。ダイアン・レインが好きなのもありますが、登場人物を見つめる視線の優しさが印象的でした。「甘い生活」を真似る場面やフェリーニ映画の話題が出てくるのも実に嬉しかった。近頃のアメリカ映画にしてはとても寛容な映画ですね、異文化の描き方にしても決して多数派ではない人々にしても。美しい風景だけでなくそのあたりにも心打たれました。

端末:i219-165-223-18.s02.a040.ap.plala.or.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年12月20日(月)02:09


takさん、レスが遅くなりすみませんm(__)m

「トスカーナの休日」、イタリア映画好きには本筋と離れたところでも、楽しめる作品でしたね。(キャサリン役のリンゼイ・ダンカンって、あまりエクバーグとは似ていないのに、「甘い生活」を再現し始めるとエクバーグに見えてきちゃうから不思議。)

ある意味、観光映画的であることは否定できませんが、見終わった後に暖かい気持ちになる映画ですよね。

ところで、先日「ブラマソーレ」という名前のワインを見つけました。作品の舞台であるコルトーナ産のDOCだそうです。比較的若いヴィンテージしか出回っていないようなので、もしかしたら、原作がベストセラーになった後、名付けられたワインかもしれませんが。値段もそこそこするので、気軽にというわけにはいきませんが、ちょっと飲んでみたいと思いました。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 The Last Kiss
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年12月15日(水)20:26


L’ultimo bacioのハリウッドリメイクの製作が発表されたみたいです。うーん、本家の日本公開はどうなったんでしょうね?

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年12月15日(水)22:31


IMDbのページはこちら

http://www.imdb.com/title/tt0434139/

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 FESTIVAL ITALIANO 2005
投稿者/くみこさん
投稿日/2004年11月26日(金)10:12


(きみちさん)おひさしぶりです。
今日は映画情報ではないのですが、イタリア関連という事で
勘弁して下さいね。先日の読売新聞で来年、東京ドームで
本物のイタリアを見るという一大フェスティバルがあるそうです。
食文化やファッションで包括的にイタリア文化を紹介するとか。
2005年1月9日(日)〜22日(土)までです。
当日は1.500円ですが前売りは1.300円。ワインを試飲したり、チーズ
ピッツァを食べるのも楽しみです。

端末:pd302ad.tkyoea00.ap.so-net.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月28日(日)16:08


くみこさん、こんにちは。情報ありがとうございます。

イタリアフェスティバル、第一報を聞いたときには、一般向けと言うよりは輸入代理店などが販売店向けに行う見本市のようなものを想像していたのですが、この書き込みを見て、公式サイト(本サイトはまだスタート前のようです)を覗いてきました。一般の人が行っても楽しそうですね。

http://italia.yomiuri.co.jp/

クイズに応募すると招待券や、イタリア旅行が当たるようですよ!

前売りはe+でも扱っていました。

http://mars.eplus.co.jp/ss/kougyou/syosai.asp?kc=011145&ks=01

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 イタリアアニメーション映画祭
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2004年11月29日(月)23:56


こんばんはー
このイベントの一環として、イタリアアニメーション映画祭が
東京写真美術館で12月18日から行われるそうです。

http://event.yomiuri.co.jp/2004/italia_af/frontpage.htm

ある意味新鮮かも?

端末:156.143.150.220.ap.yournet.ne.jp
 そうか!
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月30日(火)02:38


niraさん、どうも。

私、まったく別のルートからそのアニメ映画祭のページにたどり着いていたんですが、フェスティバルの関連イベントだったんですね。気がついてませんでした(汗)どうりで読売のサイトなわけだ。

でも、イタリアのアニメって全然知らないから、どれがおもしろそうなのか見当もつきません(^_^;)
ある意味新鮮だと、私も思いますわ。

niraさんって、フィレンツェにいたときイタリアのアニメって見ました?

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 私も
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2004年12月2日(木)23:50


皆目検討がつきません^^;
でも、ちょっとアートよりっぽいようですねー?

> niraさんって、フィレンツェにいたときイタリアのアニメって見ました?

滞在中は見てないんですよ。ニュースかテレビドラマかフィルムか
バラエティを見るお家だったのでというかRai 1率が高かった。

でも、ふつうの旅行中は、朝とかアニメチャンネルを探して見ていたので
多分、メイドインイタリアのアニメ見ましたよ〜。(日本のが多かったけど)
でも、なんかすごい絵が下手くそなアニメでした。


端末:68.128.150.220.ap.yournet.ne.jp

 「ジョヴァンニ」公開日決定
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月24日(日)00:17


秋に公開予定となっていた「ジョヴァンニ」の公開日が11/13に決定したようです。

------------------------------------------------------
それにしても今日の地震は余震が多いですね。みなさんのお住まいの地域では大丈夫でしょうか?

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 感想
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年11月22日(月)15:28


みてきました。
初日舞台挨拶では、主演のクリスト・ジフコフが白馬に乗って颯爽と登場したそうですが、
行かれた方、いらっしゃるのでしょうか。

さて、この作品は戦国時代劇とでも言いましょうか。戦いの前の剣の儀式などを見ると一種の美学が漂っており、日本の戦国時代の合戦の図にも相通ずるものがあります。
メディチ家と言えば芸術を愛する優美な方々というイメージが強かったのですが、こちらは勇壮な武将としての姿です。
雪がこんこんと降る中での野営風景は見ている方もなんだか寒くなってきます。
それに加えて様々な不運な出来事がジョヴァンニに次々と襲いかかります。
オープニングに示されるローマ時代の詩人ティブルスの詩、時折登場する僧侶の叫び、そして
ラストシーンの台詞には、監督の今の時代への強いメッセージがこめられていると思いました。
誇り高き騎士ジョヴァンニ・デ・メディチの澄んだまなざしに、きっと誰もが魅了されることでしょう。

端末:FLA1Abu223.tky.mesh.ad.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月24日(水)01:07


茶緒さん、さっそくの感想ありがとうございます。
白馬にまたがるジフコフ、ぴあに写真が載っていましたね。(公式の方にも写真がアップされています。 http://movie.goo.ne.jp/joanni/ )

中世イタリアを舞台にしたコスチュームものは久々。私は今週観にいく予定にしているので、楽しみです(^^)
なので、感想などは鑑賞後に。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 ジョヴァンニ、見てきました。
投稿者/Signora Forseさんの ホームページ
投稿日/2004年11月25日(木)18:28


きみちさん、お久しぶりです。ジョヴァンニ見てきました。

エカテリーナ・スフォルツィアとジョヴァンニ・イル・ポポラーノの間に生まれた。
幼少にして両親に死別。メディチ家の出身でありながら戦士として生きる。

この種の映画に人を集めるのは大変困難なことではないだろうか?
宣伝文をみると、貴婦人とのロマンスに焦点をあてているが
多分これは架空の話。(それに第一の売りになる話ではない。)
さりとて、かの余りにも有名な豪華王ロレンツォ
ほどの知名度も日本ではない。

私がこれをみに行ったのは、歴史の生き証人の気分を味わいたかったため
です。現代に生きている私には映画の中でしか過ぎ去った歴史を体験できない。
(銀幕から砲弾が飛んではこないから安全だし。)

日本で言えば、戦国時代のような、権謀術数渦巻くあの時代に、さまざまな人々が
どのように暮らし、どのように生きたか、興味津々だ。映像と音楽の美しさ、最後まで
息をひそめてみてしまう、優れたカットの連続。

現在訪れると、カーテンすらかかっていない(欧米流の考えでは、カーテンが
ない部屋は監獄だけという。)エステンセ城やマントヴァの宮殿に、時代考証に基づいて
(どのくらい正確かは私の知識では知り得ないけど。)カーテンをかけ、調度を
ととのえ、当時そのままの衣装(?)で貴族が現れる。本物の甲冑をみにつけた
兵隊たちが繰り広げる迫真の戦闘シーン。臨場感がすごい。

後半が少し冗長だけど、文化人としてのオルミ監督が私たちに告げたかったメッセージ
の重さを考えると仕方がないかとも思う。

貴婦人役の女優のクレジットを読んでびっくりしました。「僕の瞳の光」で女主人公を
演じた俳優だったんです。役柄しだいで印象を完璧にかえてしまう彼女は本当の
女優なんでしょうね。実にきれいで品があります。




端末:p2091-ipad509marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
 行けなかった……
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月28日(日)15:54


今週末観にいくつもりが、都合がつかず……
気を取り直して。

Signora Forseさん、なかなかしっかりとした作品のようですね。しかも、サンドラ・チェッカレッリが出ているんですね。彼女の出演作は2本ほど観たことがありますが、どちらも「日常の生活に悩みを抱えた(疲れた?)主婦」というような役柄だったので、そんなイメージを持ってしまっています。その彼女が貴婦人役で登場ですね。変身ぶりを期待して観にいくことにします。(^^)

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

ページ[1][2][3][4][5][6][7] CinemaItaliaへもどる