CinemaItalia

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 ありがとうございました
投稿者/いかすみさん
投稿日/2004年11月14日(日)02:28


早速教えてくださって、ありがとうございます。御礼が遅くなり恐縮です。
ビデオもDVDもないとはちょっとショックですが(まあ、保存したい
映画とは言い難いかも)気長にTVリクエストでもしてみます。
充実した情報のHPで楽しく拝見しています。
今後ともよろしくお願いします。

端末:h163.p044.iij4u.or.jp
 << No title >>
投稿者/いかすみさん
投稿日/2004年11月14日(日)02:29


レスにするつもりが、別ツリーを作ってしまってごめんなさい。

端末:h163.p044.iij4u.or.jp
 ビデオが出ています。
投稿者/FKUMAさん
投稿日/2004年11月14日(日)22:50


いかすみさん

情報が遅くなりましたが、ビデオは出ています。
お近くのレンタル店で借りることができるかもしれません。
(私は、昔、レンタル店で借りて観たので。)

Yahoo等で検索すると、
中古で売っている所もあるみたいですよ。

きみちさん

なにか新しいイタリア映画情報はないかな〜
と、時々 来させて頂いてます。
ほとんど書き込みはしないですが・・・。
これからもよろしくお願いします。


端末:y162073.ppp.dion.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月15日(月)18:36


FKUMAさん、情報の訂正ありがとうございました。
2,3のデータベース系サイトに全く情報がなかったので、てっきりソフトがないものと理解していました。(汗)

おっしゃるとおり、中古市場系を検索してみたら、いくつかヒットしました。レンタル店で見つかるかもしれませんし、中古ビデオを購入するという選択肢もありますね。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 はじめまして
投稿者/いかすみさん
投稿日/2004年11月12日(金)19:49


ネットをさまよって辿り着きました。
学生時代からイタリア映画好きで、いろいろ見たのですが(旅行も)
ひとつ、題名をどうしても思い出せません。
トスカーナ周辺の古城を相続した家族のお話で、ニュー・シネマ・パラ
ダイスのトト君が出ていました。90年ごろ公開だったはず。
たわいもない作品ですが、疲れているのか(^^;、妙にまた見たくて
気になっています。

リストにも入っていないようで、お知恵を拝借できれば嬉しいです。


端末:h224.p044.iij4u.or.jp
 ドッグ・イン・パラダイス
投稿者/FKUMAさん
投稿日/2004年11月12日(金)23:14


いかすみさん

はじめまして。
お探しの映画は、邦題「ドッグ・イン・パラダイス」
でしょう。

端末:B038189.ppp.dion.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月13日(土)02:48


いかすみさん、はじめまして。
FKUMAさん、久しぶりです&早々の回答ありがとうございます。

参考までに「ドッグ・イン・パラダイス」のストーリーが紹介されているページをみつけましたので、リンクしておきます。

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15942/story.html

ただ、DVDもビデオも出ていないようようです。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 「ライフ・イズ・ビューティフル」の謎
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年11月2日(火)23:24


こんにちは。実は、長年気になっていることがあるんです。
ベニーニのLA VITA E BELLAの台詞のことです。

収容所で、なぞなぞ好きな大尉の台詞
「デブでデブで、醜い醜い、実は黄色で、どこにいるかと聞かれると、ココ、ココと答える」
原語は「Grasso grasso,brutto brutto,tutto giallo in verita・・se mi chiedi dove sono ti rispondo qua qua qua」

この台詞に何か意味があるという気がするのですが(何かの比喩)、何のことやらさっぱりで。
ここは、大尉の口添えで出られるかもしれないと望みをかけるも、大尉はなぞなぞに夢中で・・というシーンですが、特に意味はないのでしょうか。

端末:FLA1Adg247.tky.mesh.ad.jp
 Anatroccolo?
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月3日(水)01:23


なんでしょうねー。なぞなぞの答えと、セリフとしての意味と、気になりますね(って、言われるまでこのシーンのことは忘れてましたが・汗)

ちょっと検索してみた限りでは、「DOMANDA SENZA RISPOSTA(=答えのない質問)」と書かれていたサイトがありました。そうだとして、このセリフには特に意味がないのか、答えがないということに意味があるのか、やはりわかりません。

イタリア語に詳しい方のレスを待つことにしましょう。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 うーん
投稿者/gsさん
投稿日/2004年11月4日(木)00:03


きみちさん毎度御無沙汰しておりまーす

奈緒さんこんにちは

イタリア人と話す機会があったので、聞いてみました。このなぞなぞの件。
最初は、単純な『なぞなぞ』なのでは?と言われました...答えはきみちさんも書いてらっしゃるようにanatra か papero かそんな感じ...『qua qua qua』って鳴き声を出す動物ですか。
私は映画中のなぞなぞのくだりをあまりよく覚えてないんで、何とも言えないんですが、
答えてくれたイタリア人本人も、『そう言えばもっとひねりの効いたなぞなぞ合戦をしてたな〜』
『その割には、ガチョウとかアヒルっていう答えは簡単すぎるかも』と.....
いずれ映画を見直す機会があったらまたコメントをくれるそうなので.....
何かまたニュースが入ったら報告しますね。

では



端末:i218-47-80-146.s02.a014.ap.plala.or.jp
 ありがとうございます
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年11月4日(木)19:22


きみちさん、gsさん、ありがとうございます。
私としてはただのなぞなぞとは思えず、ビデオを見たりtv放送を見る度に気になって今日に至ります。もし、何かわかりましたらぜひお知らせください。

端末:FLA1Acm079.tky.mesh.ad.jp

 Ovunque Sei
投稿者/のりへいさん
投稿日/2004年10月25日(月)06:47


10月22日から封切されたアッコルシ様の最新映画(ヴェネツィア映画祭出品だとか。。。。)を見てきました。

アッコルシ様は救急隊員役なんですが、救急車運転中に事故ってテベレ川(ローマが舞台)に落ち、九死に一生を得るんですが、その後も家に帰らず気になっていた彼女のところに行ってしまう。
アッコルシ様の奥様役(鼻を整形してんのか?と思うほど不自然な鼻^^;)の方も
女医の設定なんですが、同僚と浮気して最初は後悔してるんですが、アッコルシ様がテベレ川から見つからない、そして浮気したその同僚とだんだん親密になっていって、、、、と
「あーイタリアにありがちかも」
という内容でした。

「現代イタリアの愛の形」なんですかね、愛は終わるもんだ結婚しないほうがいいと言っているのか、と一緒に観にいったイタリア人友人とつい映画が終わっても
「何がいいたかったのか」
と言う事について話し合ってしまいました。

・・・・最後になんとアッコルシ様の全裸シーンがあります。
もちろん全部見えてます。
い、イタリアってモザイクかけなくていいのか?とどーでもいいことに驚いたり。
失礼しました。m(_ _)m


端末:ppp-6-11.27-151.libero.it
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月25日(月)12:47


のりへいさん、ありがとうございます。
最新情報ですね。

どうやらストーリーとしてはあまり……(以下、自粛)
ルイジ・ピランデッロの「花をくわえた男(L'uomo dal fiore in bocca)」と「出口にて(All'uscita)」を原作としているようなのですが、映画そのものは主題がみえないのですね。

IMDbのほうを覗いてみたら、「脚本の整合性がない」「(前作までは評価していたのに)アッコルシのラストシーンの姿にがっかり」と酷評されていました。

http://www.imdb.com/title/tt0388526/usercomments

アッコルシ出演ということで気にしてはいましたが、微妙な出来栄えのようですねえ。日本に入ってくるかなあ?(映画祭ですら、きつそうな気がしてきた)

> い、イタリアってモザイクかけなくていいのか?とどーでもいいことに驚いたり。

R指定ってわけじゃないんですよね?
日本も規制は緩くなっているようですが(「眺めのいい部屋」なんかは見えてました)、今年見た「ドリーマーズ」は(確かR-15)、ボカシ入ってました。その辺の基準ってよくわかりませんが、イタリアはきっと日本より遥かに基準が緩いんじゃないでしょうか。推測ですけれど。

また、イタリアでの評判や、他の公開作をご覧になったりしたら教えてくださいね。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 << No title >>
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年11月2日(火)23:04


う〜む。それはちょっと厳しそうですね。
MAZZACURATI作品に期待しましょ。

端末:FLA1Adg247.tky.mesh.ad.jp

 東京国際映画祭等々
投稿者/GSさん
投稿日/2004年9月12日(日)01:32


きみちさん、
またまたごぶさたしておりまーす。
もう御存じかもしれませんが、ネタを提供できたら、と思いましてちょっとカキコしに来ました。

イタリア文化会館HPを覗いていたら偶然発見したのですが、
今年の東京国際映画祭にて、イタリア映画3本の上映が予定されいるそうです(但し旧作)

-『スクール』(原題『La Scuola』)監督:ダニエレ・ルケッティ
- 『ナンニ・モレッティのエイプリル』監督:ナンニ・モレッティ
- 『黄昏に瞳優しく』監督:フランチェスカ・アルキブージ

ルケッティさんの『La Scuola』は日本未公開....だった気がしますが、間違っていたらご免なさい。ちなみにルケッティさん来日の予定。
特にこれといってグッとくるテーマはなかったような記憶があるのですが、
イタリアにおける先生の悲哀と、猿のように五月蝿い生徒達
個人的にはこの2点が印象的な作品です。

それから、大阪ヨーロッパ映画祭(?)ではローマを舞台にした名作を特集上映の予定とか。

それからそれから、イタリア文化会館と私大何校かが共同でイタリアシネサークルを10月から
本格的に始めるそうで、日本未公開作品を英語字幕付きですが、見る機会ができそうです。
時間設定が今一つなので個人的には全くいけそうにありませんが....残念。

名作回顧展もイタリア映画祭も素晴らしい企画だとは思うのですが.....それ意外にも、新作を劇場でみる機会がもっと増えないかな〜と.....最近は結構面白い若手作品もボチボチあると個人的には思うのですが....配給業界はやはりキビシイのでしょうね。(ブツブツ)

ではまた、お邪魔しにきま〜す



端末:i219-167-187-2.s02.a014.ap.plala.or.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月12日(日)03:00


こちらこそご無沙汰ですーー、Gsさん。
情報ありがとうございました。先程、イタリア文化会館のサイトで詳細を確認してきました。

いろいろとイベントの予定があって、それぞれ1回の上映ですが、結構な本数になりますね。(情報をアップするのがたいへんだ ^^;)予定がうまく合う人はいい機会になるかもしれませんね。

ルケッティの「La Scuola」は未公開だったと思います。割と淡々とした作品なのかな?

シネサークルは日本語字幕なしということなので、イタリア語学習者を対象としているんでしょうね。まあ、会員/学生向けの上映だからしかたないか。選択肢が増えたというだけでも喜ぶべきかな。

イタリア映画の新作、一般公開で入ってくるのは年に一桁ですものね。少なすぎます(T_T)  それもある程度名前の知られた監督の作品がほとんどですし。毎年の映画祭も一般公開に繋がらないというのは、寂しいですね。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 大阪ヨーロッパ映画祭
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年9月21日(火)12:16


大阪ヨーロッパ映画祭のスケジュールが発表されました。
http://www.oeff.jp/

映画祭本体のほうでは
「My Father」"My Father Rua Alguem 5555"という作品1本
http://www.myfather-themovie.com/
合作なので、どこまでイタリアなのかは?ですが。

他にGS さんが書かれているローマ関連の特集上映は
梅田スカイビルで行われる美術展の併設イベントのようで、
SPLENDOR 劇場なる特設会場での上映とのことですね。
ラインナップは確かにすごい。
「無防備都市」「自転車泥棒」「ベリッシマ」「終着駅」
「太陽はひとりぼっち」「マンマ・ローマ」
「フェリーニのローマ」「あんなに愛しあったのに」
「ジュリオの当惑」
フィルム上映してくれるかな?


京都映画祭、東京国際女性映画祭は今年はイタリア映画の上映が
ないようです。


端末:tm02.isp.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月24日(金)13:09


> フィルム上映してくれるかな?

ラインナップからすると、確かにフィルム上映は難しいかも。せめて東京で上映される「ベリッシマ」はフィルムで上映してほしいですね。(って、私が大阪に観に行くわけではないけれど)

京都はいつも他では観られないような作品をピックアップしていたので、今回は?と期待していたんですが、すっかり邦画よりのプログラムなんですね。ヨーロッパ映画、イタリア映画好きとしては、ちと残念。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 「スクール」
投稿者/カグさん
投稿日/2004年10月30日(土)08:45


はじめまして。ルケッティ監督の「スクール」について探しているうちにここにたどり着きました。実は昨日、東京国際映画祭で見てきたのですが、なんとビデオかDVDの投射でした。そのうえ、字幕は小さく、1行の文字数ひどくが多い直訳字幕でした。
映画はまあまあだし、監督の話もよかったのに、残念です。みなさん、こんな上映って経験あります?チラシのどこにもビデオとは書いていなかったし。


端末:usen-221x112x229x141.ap-US01.usen.ad.jp
 私も観てきました。
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2004年10月30日(土)17:03


そうそう「スクール」
字幕がひどかったです。アンケートがあるなら書きたかった。
最初、横長にへしゃげているし、途中からは会話を2行表示するので
まだ片方の人がしゃべってないのに先に字幕がでてしまっていて
で、どっちのセリフかわかんなくてこんがらがったり・・・。

上映中に2度ほどスクリーン下からライトがつきそうになるし、フィルムの状態もそれほど良く
なかったのが残念でした。監督も一緒に観ていたのに。

で、なんでこの映画が選択されたのかなと思ったんですが
「ナンニ・モレッティのエイプリル」にルケッティ映画の出演依頼を断ったオルランドと
映画じゃなくてCM撮影しているルケッティ(に喧嘩を売りに行くモレッティ)が
出てきたので、そのつながりかしらと思えました。

ルケッティ監督は、ご家族で来日されてました。
11月1日は慶応大学でもトーク・イベントやるみたいです。
http://www.art-c.keio.ac.jp/16/luchetti.htm

端末:160.160.203.61.ap.yournet.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年11月1日(月)01:55


カグさん、はじめまして。
niraさん、報告(?)ありがとうございます。

東京国際はなんか、毎年日程や時間が微妙でパスしてるんですが、そうですか。「スクール」の字幕がひどく不親切だったんですね・・・・・。
(ベテランに頼む予算がなかったのか、厳しい納期で翻訳依頼したのか……以下、自粛)

日本未公開の作品で、監督まで呼んだのに、ベストの状態で上映できないというのは、失礼というか残念というか。(まあ、字幕の内容まではルケッティには伝わらないでしょうが)

一般公開を控えた大作に力を注ぐのは当然かもしれないけれど、それ以外の作品も企画をしたからには、きちんとした状態で上映してほしいものですね。

映画祭だと、たまに途中で上映が止まったり、字幕がずれたりするアクシデントを経験したことがあります。過日のヴィスコンティ映画祭でも、そういうことがあったらしいですよ。幸い、私の観にいった回ではなかったんですが。

> アンケートがあるなら書きたかった。

アンケートを取るまでもなく運営側で気がついているでしょう。そうでなくては困りますよー。


端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 雑誌「装苑」11月号に
投稿者/はちみつさん
投稿日/2004年10月24日(日)22:01


僅か4ページですが、ヴィスコンティの特集記事があります。
夏の嵐、山猫、ベニスに死す、ルートヴィッヒなどが、
カラーページで紹介されていました。
ファッション雑誌なのでコスチュームに関しての記事が書かれていました。

端末:p24128-adsao04atuta2-acca.aichi.ocn.ne.jp
 情報ありがとうございます
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月25日(月)11:48


はちみつさん、こんにちは。

ヴィスコンティ作品のコスチュームについての記事なんですね。「山猫」のカルディナーレ、「ベニスに死す」のマンガノ、確かに華やかで優雅ですものねー。ヴィスコンティ自身もかなりのこだわりを持っていたという話ですし。

ちょっと書店で見てみることにしよう(^^)

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 名画「山猫」が10月下旬、大スクリーンに甦る!
投稿者/ゆきえさんの ホームページ
投稿日/2004年9月13日(月)14:19


「ベニスに死す」など、映画史上に多くの名作を残した巨匠ルキーノ・ヴィスコンティ監督。偉大なるヴィスコンティ監督の代表作である「山猫」が、「山猫 イタリア語・完全復元版」として、10月下旬よりテアトル タイムズスクエアにて遂に公開となります! 

 イタリア政府が国を挙げて修復に取り組んだ「山猫 イタリア語・完全復元版」は、歴史の波にのまれゆく誇り高きイタリア貴族の栄華と悲哀を描いた一大叙情詩。ヴィスコンティ美学のひとつの到達点と言える最高傑作です。
 
 豪華絢爛な大舞踏会シーンを始め、匂い立つ美貌のクラウディア・カルディナーレ、そして絵のように美しいアラン・ドロンなど息を呑むほどに美しいヴィスコンティの世界が、劇場にてたっぷりとお楽しみいただけます。名作を見逃さないためにも、まずはこちらをチェックしてくださいませ!
http://www.crest-inter.co.jp/index2.html

また10月(10/8〜10/18)に朝日新聞社主催でヴィスコンティ映画祭も開催されます。この秋、ヴィスコンティ監督に注目が集まるのは必至です! 映画祭に関してはこちらをチェック!
http://www.asahi.com/event/visconti


端末:d226.GtokyoFL54.vectant.ne.jp
 はじめまして&「山猫」
投稿者/マッコイさんの ホームページ
投稿日/2004年9月22日(水)02:08


ゆきえさん、はじめまして。「My Cinema Paradise」の管理人マッコイと申します。私もイタリア映画は大好きで、自分のサイトでも公言しているように生涯ナンバー・ワン映画は「木靴の樹」なんです。

ところで「山猫」についてですが、テアトルと映画祭では同じバージョンが上映されるのでしょうか?。それとIMDBによると183分版とディレクターズ・カットの205分版があるようですが、今回はどちらが上映されるのでしょうか?。いきなり質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。

それではまた。

端末:i220-221-70-151.s02.a014.ap.plala.or.jp
 とりあえず
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月24日(金)12:35


マッコイさん

テアトルで上映されるのは187分版だそうです。おそらく、映画祭も同じものだろうと思います。(ちなみにイタリア映画大回顧で上映されたものは192分版でした。)

ゆきえさんは、クレストの方なので、この掲示板を常時チェックされているわけではないと思います。アドレスがありますので、ご質問の件、確実な回答が必要であれば直接お問い合わせになるか、クレストの掲示板に書き込んだほうが早いかもしれません。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 10/23公開
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月21日(木)23:29


今週末からタイムズスクエアで一般公開です。例によって初日にバリラのパスタプレゼントあり。 (^^)

公式のほうに、各地の公開スケジュールが記載されていたので転記しておきます。


大阪 テアトル梅田 10/30〜
兵庫 シネカノン神戸 11月下旬〜
愛知 名演小劇場 12/11〜12/24
新潟 シネ・ウインド 12/26〜1/14
宮城 仙台フォーラム 12/18〜

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp


 キムロッシ、ラウルボヴァ
投稿者/Signora Forseさんの ホームページ
投稿日/2004年10月18日(月)20:35


きみちさん、お久しぶりです。
先ごろ、私のHPにイタリアではキムロッシが一番人気なんだけど
日本ではどうなんですかという書き込みがありました。
で、この投票結果をお伝えしました。

キムロッシ、かわいい!!
ピノキオの時の目のきらきらした悪がきくんがステキだった。
愛のめぐり合いのおとなしすぎる役よりも。

ラウルボヴァもイタリアでは一番人気だという記事を授業で
読みましたが、彼がでた映画日本にきたことあるのでしょうか?
そんな人気者ならみてみたいものだ。

端末:p3216-ipad406marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月18日(月)22:44


Signora Forseさん、こちらこそご無沙汰です。

投票結果については、分母となるサンプル数が少ないので、イタリアでの人気などと比べる材料にはなりませんが、参考にしていただけたのなら、よかったです。

ラウル・ボヴァは、主役クラスで出演した作品は入ってきていないのですが、アメリカ映画にも顔を出しているので、日本でも何本か公開されています。
今年公開の「トスカーナの休日」「シルベスター・スタローンのザ・ボディガード」それから12月公開予定の「エイリアンvsプレデター」に出演していますし、イタリア映画祭で公開された「向かいの窓」にも出ていました。

※「向かいの窓」はイタリア文化会館のシネサークルで11月に上映予定あり。

彼がTV用映画でフランチェスコを演じたようなので、できればそれを見たいと思っているんですが……。

私が観た作品では彼はあまり感じのいい役ではなかったこともあって、「夢中になるか」といわれれば「否」なんですが、belloであることは間違いありません(笑)

Signora Forseさんも機会があればぜひ。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 イタリアの俳優もハリウッドで成功したいのでしょうね。
投稿者/Signora Forseさんの ホームページ
投稿日/2004年10月19日(火)15:58


きみちさん、色々ありがとうございました。
ボヴァ主演のイタリア映画が日本でもみられるようになると
うれしいですね。

ハリウッド映画での成功ってイタリアだけではなく全ての映画俳優の
夢なんじゃなかろうか・・でも、私としてはイタリア映画でみたい・・

おっしゃるとおり、どんな役で出てくるかで印象が違うでしょうから
できればかっこいい役ででてきてほしい。ま、私がファンになるかどうかは
彼にとってどうでもいいことでしょうけど。



端末:p8251-ipad510marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp

 ヴィスコンティ映画祭
投稿者/やまねこさんの ホームページ
投稿日/2004年10月10日(日)10:22


きみちさん、おはようございます。
いよいよ始まりましたね。ヴィスコンティ映画祭。
昨日はあいにくの台風でしたが、『前金/栄光の日々』のチケットを買っていたので、観に行ってきました。
“台風関東直撃”とか“東日本最大級”とか朝からニュースでやっていたので、大丈夫かな?と思いましたが、あの天気の割には、半分ぐらいはお客さんが入っていたようです。
きみちさんは何か観に行かれる予定はありますか?
ぼくも時間を見つけてはあと何本か観に行こうと思ってます。

端末:218.33.171.196.eo.eaccess.ne.jp
 「揺れる大地」と映画祭初日
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月11日(月)00:56


やまねこさん、こんばんは。

土曜はひどい天気でしたね。今回のヴィスコンティは5プログラム券を買ってるんですが、たまたま今週の土曜はパスしていたので、ニュースを眺めながら「今日にしなくてよかった」と思っていました。^_^;
やまねこさんは、有楽町に行かれたんですね(blog拝見しました)

私は初日の「揺れる大地」を観てきました。ストーリーや出演者などから想像はしていましたが、晩年のヴィスコンティの耽美的な作品とはまったく違う種類の作品でした。同じ監督の作品とは思えないくらいに違う。
(翻訳は今回新たに訳したんでしょうか。イタリア語というかシチリア方言はほとんどわからないので、推測なのですが、どうも日本語の表現が拙いのが気になりました。誤訳ではないのでしょうけれど最良の訳ではないな、と)

ヴィスコンティは比較的スクリーンで観た作品が多いので(ドイツのは観てませんが)、来週は「若者のすべて」「異邦人」など、初期・中期の未見の作品を観にいく予定です。

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ところで、映画祭自体ですけれど、今回は場内にシチリアの風景や貴族の館の写真が飾られていました。「プッチ・スカフィーディが撮った 今日の“山猫たちのシチリア”」という写真展を同時開催しているとのことでした。映画で使用された館の写真もありましたので、映画だけでなく写真のほうもご覧になることをお勧めします。

運営の面では、2回目以降の上映回については当日10:00から整理券を配ったり、事前に作品を指定する5プログラム券でも作品変更に応じてくれたり、いつもの映画祭より良くなっている部分があるようです。

そして、プログラム。150ページほどあり中々充実していると思います。映画祭には行けないのでプログラムだけでも、という方はショップ・アサヒコムで通販の取扱いがあります。(過去の映画祭のプログラムもあり)
http://shop.asahi.com/shop/showcase?showcase_id=15

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月18日(月)23:24


今日でヴィスコンティ映画祭が終わりました。ヴィスコンティの作品というのは、その作品ほぼすべてが「名作」として紹介されることも多いのですが、どの作品も基本的に"長め"なんで、結構疲れました(笑) ほんとに、気力と体力が要求されます。

とはいえ、スクリーンで鑑賞できる機会はそうそうないので、がんばって観にいきました。今回は「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「揺れる大地」「ベリッシマ」「若者のすべて」「疲れきった魔女」「異邦人」というオムニバスの一部を含んで計6本を観ました。(これで、長編は「ドイツ3部作」以外はすべてスクリーンで鑑賞済みということに)

今まで割りと後期の耽美的で映像の美しい作品ばかりを観ていたので、ヴィスコンティ作品のネオレアリズモな一面を知りました。収穫(?)は「疲れきった魔女」。60・70年代色のポップなタイトルバックに、皮肉の混じったコメディ。楽しい作品でした。これはぜひ、他の監督のパートも観てみたいものです。DVDになっていないのが残念。

個々の作品レビューなどは、追々。

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 ローマが舞台の映画は、これがおすすめ
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月11日(月)22:24


「イタリアの俳優ならこの人!」への投票ありがとうございました。
結果は、キム・ロッシ・スチュワートの独走でした。
(BBSであまり話題にならないので、人気投票で彼が1位になるとは予想していませんでした(^_^;)

ちょっとコメントにも書かれていたのですが、このサイトに彼のフィルモグラフィーを載せていない理由は、私が彼の主要な出演作を見ていないのでいい加減なことは書けない、というだけのことです。好き嫌いとかではなく。

12月には「アパッショナート」のDVDも発売されることですし、ぼちぼち手を付けたいとは思っています。(新作は、ヴェネツィア出品作だったり、ミケーレ・プラチド監督作品だったりするので、映画祭でかかる可能性もありそうですしね)

さて、今月は「ローマが舞台の映画は、これがおすすめ」。ローマといえば忘れられない名作や、ローマへ行く友人に勧めたい作品など、ローマが舞台の作品に投票してください。

http://www.cinemaitalia.jp/vote/vote.htm

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 << No title >>
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年10月12日(火)20:13


私には納得のいかない結果でございました・・・。
気を取り直して。
ローマが舞台、と言えば私には「あの」作品ですが、メジャーな「あの」作品がくるような・・・。

端末:FLA1Abn232.tky.mesh.ad.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月13日(水)16:00


そうですねー、私も意外な結果だなと思ってます。
まあ、ステファノくんは今のところ"地域限定"的な部分があるので、上位にはこないだろうと予想していましたが、マストロヤンニ、ベニーニを抑えてキム・ロッシの1位というのは、予想外。加えてセルジョ・カステリットが4位っていうのも、自分でも投票しておきながら、こんなに上にくるとは思っていませんでした。(^_^;)

ラウル・ボヴァとか、ステファノ・ディオニジとか、アレッサンドロ・ガスマンとか、(客観的に)belloな人たちにも票が入りませんでしたしね。

まあ、毎月、大なり小なり「へー」と思うことがありますわ。

ところで、茶緒さん、ローマが舞台、と言えば「あの」作品、投票してくださいね。

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 初投票
投稿者/niraさんの ホームページ
投稿日/2004年10月13日(水)23:09


こんばんは
実は今まで、お家のMacからは投票出来なかったんですが、今回のは
投票できました。

キム・ロッシ・スチュワート・・一瞬誰かわからなかった^^;;
熱烈なコメントがいっぱいですね〜

で、ブログの方にコメント残そうと思ったら、Macでは無理でした
しょぼん・・

東京国際映画祭は3本とも観る予定です
でも木曜日の終了時間がすごい微妙・・

端末:31.159.150.220.ap.yournet.ne.jp
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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月14日(木)21:28


niraさん、どうもー。

> ブログの方にコメント残そうと思ったら、Macでは無理でした

あれ、なんででしょ? なんかココログはSafariやMacのIEと相性が悪いという噂は聞いていますが……文字コードの絡みらしいです。

> 東京国際映画祭は3本とも観る予定です

私は東京国際映画祭のほうは今回パス(っていうか毎年行ってませんが)なのでぜひ「スクール」の感想を聞かせてくださいませ。

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 投票できない・・・
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年10月15日(金)22:52


はい!!了解です!!・・って登録しようと思ったら、限界でした。
ぐわーん。

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 増やしましたよ!
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月16日(土)07:57


そ、それは失礼しました _(._.)_
投票項目数を増やしましたので、今度こそ、ぜひ。

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 投票完了
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年10月16日(土)18:30


ありがとうございます。投票しましたよ〜。

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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年10月17日(日)02:53


茶緒さん、ありがとうございました。

他のみなさんも、おすすめ/お気に入りの作品に投票をどうぞ。
項目数追加の必要があれば、この掲示板でご連絡くださいませ。

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 シャンテシネ ラインナップ
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年9月21日(火)18:46


シャンテシネの秋からのラインナップの中から
イタリア関連作品が2本あります。2作とも来年陽春公開とのことです。

○ "Between Strangers"
ソフィア・ローレン、ミラ・ソルヴィノ、デボラ・カーラ・アンガー
という3女優の共演作。カナダ、イタリア、アメリカ合作です。
監督さんはエドアルド・ポンティ。カルロ・ポンティ&ソフィア・ローレンの
息子だそうで、、、、
配給はアルシネテラン

○「マザー・テレサ」"Madre Teresa"
オリビア・ハッセーがマザー・テレサを演じるイタリアTV作品の劇場公開。
配給は東芝エンタテインメント。

日比谷地区は来年、東宝系ロードショー館が2館閉館になります。
シャンテシネも番組に少なからず影響がでるように思われますが、
引き続きヨーロッパ映画が上映されることを期待して止みません。


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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月24日(金)12:59


H-Snowさん、情報ありがとうございます。

IMDbでちらっと見てきたら、どちらも英語作品のようですね。(そしてイタリアロケでもないような)イタリア語の新作って一般公開される数が減り続けているような……。

日比谷のロードショー館閉館ですか。影響がでないわけはないと思いますが、シャンテは今のようなラインナップで続けて欲しいですね。

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 トッポ・ジージョのボタン戦争
投稿者/茶緒さん
投稿日/2004年9月5日(日)21:53


渋谷ユーロスペースで公開中の「トッポ・ジージョのボタン戦争」を見てきました。市川崑監督作品なので日本映画に入るかも。日本語版、英語版のどちらかの上映で、私は日本語版をみました。中村メイ子さんが吹き替えなのですが、ときどきイタリア語をしゃっべっておられます。
ユーモアというかギャグというか、ものすごく古典的で、逆にそれが新鮮で。CGの映像に慣れているせいか、小道具とか美術とかアナログな感じもとても良いです。

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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月8日(水)14:45


茶緒さん、こんにちは。

トッポ・ジージョ、そういえばイタリアですね。子どもの頃に、カルピスかなにかのCMで見かけたような記憶が薄っすらとありますが、普通の作品としては、見たことなかったような。

最近はCGが溢れかえっているので、かえってアナログなものが新鮮に思えるし、「アナログでもここまでできるんだ」と感じることも多いですね。古い作品にはそういった発見もあるかも。

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投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年9月21日(火)19:15


実は初日に中村メイ子さんのトーク付で見てきたのですが、
なかなかコメントができなくて、、、、

私はホントに幼いころテレビでレギュラーでやっているの観ていたのを
かすかに記憶しています。どんな内容だったかは記憶にないのですが、
山崎唯さんの声が印象に残っています。

ですから、映画版は中村メイ子さんが声を担当されていたというのは、
びっくりかつ不安でもあったのですが、結果とてもよい作品に
なっていたと思います。

人形劇の見事な操演の見事さに、
かの市川スタイルがこの頃既に取り込まれており、
かつ「黄金の七人」をなぞりつつも「スパイ大作戦」だったりして
結構ユーモラスだった思います。

「ボタン戦争」というのはいまだと感覚薄いかもしれませんね。
私は映画ファンなりたての小学生の頃、
古本屋でこの作品が紹介された映画雑誌を見て、
不気味な怖さを感じつつ気になっていた作品です。
ホントに当時子供向けだったのでしょうか?
あれから、ン十年経ってお目にかかれるは思ってもいませんでした。


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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月24日(金)12:41


>山崎唯さんの声が印象に残っています。
>ですから、映画版は中村メイ子さんが声を担当されていた

「ジィージョウ」という声、あれメイ子さんだったっけ??なんて思ってたら、かつてのそれは、山崎唯さんという方だったんですね。納得(^^)

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 ヴェネツィア映画祭
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月12日(日)03:24


結果が発表されました。・・・・・・噂どおりだったようです。

金獅子賞は、マイク・リーのVera Drake。イタリア勢は、若手俳優に贈られるマストロヤンニ賞という賞ぐらい。寂しい結果だ……。

http://www.labiennale.org/it/cinema/news/2004/11-09-vl7.html

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 Non ti muovere
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年8月4日(水)23:52


GAGA の今後のラインアップの中にイタリア映画が1本ありました。
http://www.gaga.ne.jp/whatsnew/lineup/g-02.html
まだ、邦題が決まっていないようですが、"Non ti muovere"
が、新春第一弾としてヴァージンシネマズ六本木ヒルズで公開とのこと。
セルジオ・カステリットは「マーサの幸せレシピ」でいい具合に力の抜けた
印象的なシェフを演じた人ですね。

http://www.nontimuovere.it/

端末:j117147.ppp.asahi-net.or.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年8月6日(金)13:35


セルジョ・カステリットの監督作品ですか!
「母の微笑み」や「カテリーナ都会へいく」では、我が道を突っ走ってましたが、「かぼちゃ大王」や「明日を夢見て」なども含めて、結構好きな役者さんです。

その彼の主演・脚本・監督作品。楽しみですね。o(^^)o

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投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年8月6日(金)13:49


原作のMargaret Mazzantiniって、セルジョ・カステリットの奥さんなんですね。日本公開作には出演していないようですが、女優でもあり、小説家としての2作目が"Non ti muovere"なのだそうです。


端末:tm02.isp.ne.jp
 赤いアモーレ
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年8月10日(火)19:48


邦題が「赤いアモーレ」となったようです。

http://www.gaga.ne.jp/whatsnew/article/20040810.html


端末:tm02.isp.ne.jp
 << No title >>
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年8月11日(水)01:19


「赤いアモーレ」……微妙?
英語で「ドント・ムーヴ」とかやられちゃうよりはマシだと思うし、直訳で「動かないで」ではタイトルとして締りがないとは思いますが……………………きっと、公開後少しすると「踊れトスカーナ」と同じくらい、なんとも思わなくなってしまうことでしょう(笑)

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp
 赤いアモーレ
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月12日(日)03:03


こちらのブログに「赤いアモーレ」の試写会後の感想が載っていました。ご参考まで。

http://blog.goo.ne.jp/asakoikebe/e/9b0b015e670581e3de30599077ec53e2

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

 ヴェネツィア映画祭
投稿者/のりへいさん
投稿日/2004年9月11日(土)09:31


きみちさん、お久しぶりですーー。ヽ(^o^)ノ
ローマの街で大々的に広告してるのが、ステファノ・アッコルシ様主演作品
「L'amore Ritrovato」なんです。
フィレンツェにはそんな広告全然ないんで、久しぶりに仕事でローマに行くまで
全然知りませんでした。
ヴェネツィア映画祭出品作品と書いてありました。
早いとこ劇場公開してくれないかなーー(*^m^*)
私のラウル様は何の作品に出てるのか露も知りませんが(T_T)、映画祭を紹介するニュースを見てたら出てたんで、プレンゼンターか何かでヴェネツィアにいるみたいです。

劇場公開されたら、早速観てきますね。

端末:ppp-56-11.27-151.libero.it
 L'amore Ritrovato
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月12日(日)02:37


のりへいさん、お久しぶりですーーー (^-^)

「L'amore Ritrovato」、マヤ・サンサとの共演で、マッツァクラーティ監督作品でしたね。----来年あたりの映画祭で観られないかと密かに期待しております。
こちらには↓
http://news.cinecitta.com/multimedia/cn_photogallery.asp?id=9
マヤ・サンサを抱き上げている写真が!

作品をご覧になったらまた教えてくださいね。

あと、ヴェネツィア出品作で「Ovunque sei」というのにも出ているようです。ああ、こんなに出演作があるのに、1本も日本で一般公開されないなんて(涙)

ところで、ヴェネツィア映画祭、どうも今年もイタリア勢は振るわなかったようです。ジャンニ・アメリオの「Le chiavi di casa」が有力候補だったらしいんですが、無冠で終わりそうだという噂まで流れているとか……もうすぐ結果が発表されるかな?

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp


 山猫&ヴィスコンティ映画祭
投稿者/H-Snowさんの ホームページ
投稿日/2004年7月30日(金)22:34


前にも書きましたが、ヴィスコンティの「山猫」がリバイバル公開されます。
今回のバージョンは「イタリア語・完全復元版」だそうで、
187分版とのこと。
http://www.crest-inter.co.jp/index2.html

そして、ヴィスコンティ映画祭が10月8日〜18日に朝日ホールで
開催されるとのこと。
http://www.asahi.com/event/visconti/
(上映作品はまだ掲載されていません)

今年の秋はヴィスコンティの秋なのですね。


端末:q008103.ppp.asahi-net.or.jp
 情報ありがとうございます。
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年7月31日(土)00:45


「山猫」、とうとう来ましたね。晩秋公開予定ですか。

> 187分版とのこと。

気になって大回顧の時のカタログを引っ張り出してみたら、大回顧では192分版だったようです。そして、今回もっと気になるのは画質というか保存状態というか、映像としてどういう状態なのかということです。少しでも良い状態だといいですね。

ヴィスコンティの全作上映というのは、朝日ホールでのイベントだったんですね。ということは、またK賀さんとか会場で見かけちゃったりするんだろうか(笑)

端末:210-194-134-34.home.ne.jp
 上映作品決定
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年8月7日(土)23:34


今日、朝日新聞社からお知らせがきました。上映予定の作品は以下のとおりです。

・郵便配達は二度ベルを鳴らす
・揺れる大地
・ベリッシマ
・夏の嵐
・白夜
・若者のすべて
・山猫
・熊座の淡き星影
・異邦人
・地獄に堕ちた勇者ども
・ベニスに死す
・ルートヴィヒ
・家族の肖像
・イノセント
・栄光の日々 (共同監督:Giorni di gloria)
・ある三面記事についてのメモ (ドキュメンタリー:Appunti su un fatto di cronaca)
・アンナ・マニャーニ(『われら女性』から)
・前金(『ボッカチオ’70』から)
・疲れ切った魔女(『華やかな魔女たち』から)

オムニバスのヴィスコンティのパートや、未公開の短編まで上映されるというのは、珍しい機会かもしれませんね。これらは、他の作品との組み合わせで上映されるようです。

リバイバル公開が予定されている「山猫」は1回、他は2回ずつの上映になります。公式サイトもアップデートされていますので、詳細は公式でご確認ください。

http://www.asahi.com/event/visconti/

端末:210-194-134-34.home.ne.jp
 前売券発売中です。
投稿者/きみちホームページ
投稿日/2004年9月4日(土)20:36


8/28から前売券発売中です。
私はすでにスクリーンで観たことのある作品や、録画済の作品などをはずすので、5作品券を購入。

すでにパスポートは完売していますし、1作品券・5作品券とも「お早めに」マークになっていますので、観る予定の方は早めに購入されたほうがよろしいかと。

ヴィスコンティ映画祭(チケットぴあ) 

端末:210-194-134-34.rev.home.ne.jp

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